お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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ITおんち(音痴)はだめですか・・・超アナログ的人種


 なんと、インターネットでニュース検定をチェック(正確に言うと、チェックしてもらった)したら申込者多数で、締め切り後も問い合わせがあり 急遽11月9日(金)が申し込み期限になっていました。
そこで直ちに入力・・・But、自前のワープロならそこそこ使うのですが、昨今のパソコン 特にマウスとやらのついたヤツは、大の苦手です。

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意外と気づかない お茶の保存方法の注意点

家庭で美味しくお茶を保存するには・・・
 

湿気・空気・光・熱 を防ぐことです。

開封前の密封したお茶を 冷蔵庫 冷凍庫で保存する方が増えてきました。 理想的です(*^_^*)

「夏は暑いでしょ。お茶は冷蔵庫の入れてあるの・・・」

と言う方意外に多いんです。開封前なら良いのですが・・・

開封の時にもちょっとした注意が・・・

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脳梗塞リスク減(循環器疾患の死亡率低減東北大チーム調査)

1日5杯以上 緑茶を飲む人は脳血管障害・特に脳梗塞のリスク減!
 東北大の栗山進一助教授らのチームが、日頃から緑茶を多く飲んでいる人は脳梗塞などの循環器疾患による死亡率が著しく低く寿命が伸びる可能性があることを確認し、このほど米国医学会雑誌に発表した。4万人を7~11年にわたり追跡調査した結果で県内茶業関係者は「信頼が高い研究で、お茶の効能が実証された。」と注目している。 栗山教授らは1994年に40~79歳だった宮城県内に住む4万530人を対象に全体的な死亡率について11年間、病気ごとの死亡率については7年間に渡り追跡調査した。緑茶を飲む量によって4つのグループに分け、死亡率や死因率を調べた結果。。。

1日5杯以上飲む人の死亡率は、一杯未満の人に比べて男性で12%女性で23%それぞれ低いことが分かった。
循環器疾患死亡ではこうした関連がより強く見られ、リスクは男性22%女性で31%それぞれ低下した。特に脳血管障害、中でも脳梗塞でリスク減が顕著だった。

 緑茶に含まれるポリフェノールには循環器疾患や癌に対する防御作用があるとされ、細胞レベルや
動物実験での成果は報告されてきたが、人間を対象にした研究は少なかった。栗山教授は「少なくとも動脈硬化に関しては効果がある可能性が確認できた。緑茶に含まれる有効成分を特定すれば、動脈硬化の予防・治療に応用できるのでは。」とみている。
横越英彦静岡県立大教授は「科学的に確認するためには大がかりな臨床実験の結果を待たなければならないが、今回の研究結果はこうした流れの1ステップとして評価できる。」と評価した。

静岡新聞 2006・9・14 掲載記事より抜粋

お茶は薬(解毒剤)として歴史が始まった!?

生き物が水分として摂取する物のほとんどが「水」です。植物は主に根から、動物は舌でぺろぺろと?
人間はその昔は何かコップの代わりになるようなもので道具を使って水を飲んでいたのでしょう・・・

その文明を持った人間がお茶を飲み始めたのは?
神話の世界まで遡りますと、約5000年前、本草学の始祖 神農帝が(現在の漢方薬の基礎を築いたとされる)野山を駆け巡り、人間に合った野草や樹木の葉などをテストするために、一日72もの毒にあたり、その度に茶の葉を用いて解毒したというストーリーは、茶というものを知る上で重要です。 例えそれが神話であっても人類と茶との出会いは極めて古く日常の飲み物というより薬(解毒剤)として茶の歴史が始まったというのが今日までの人々の一致した意見です。そしてそれが一番説得力のある茶の誕生の動機であろうとされています。 その茶が日本に渡ってきたのが、平安初期 『平安後紀』の記述で、 815年「嵯峨天皇に大僧都永忠が茶を煎じて奉った」とあります。 また、915年 京で疫病がはやり拡大した時、空也上人が祈祷と共に、梅干を添えたお茶を施したところ、疫病が鎮静し、その功徳にあやかり時の村上天皇も茶を服するようになった。 天皇が飲まれることから「王服茶」「皇服茶」とも呼ばれるようになり、その後一般庶民もこれに倣った。とされています。  また鎌倉時代、臨済宗の開祖、栄西が、三代将軍源実朝の腹痛をお茶で治してから急速に 普及するようになったとも伝えられています。栄西は『喫茶養生記』を献上しています。 (出典日本茶インストラー講座より抜粋)
この様に日本では平安時代から脈々と廃れることなく受け継がれてきた『お茶』 近年、科学的にお茶の研究が盛んになされ、その素晴らしさが立証されるようになりました。 最近 お茶成分入○○ という商品が増えてきたのにもお茶の素晴らしさが伺えます。


・・・そこで、今回は今話題のカテキンについて・・・

チョット詳しく書くと・・・・

抗酸化、抗突然変異、抗癌(発癌、転移の抑制作用)血圧上昇抑制
血中コレステロール上昇抑制、抗ウイルス作用(抗インフルエンザ作用)
腸内菌叢改善、血糖上昇抑制、血小板凝集抑制、抗虫歯菌、消臭、
抗アレルギー、抗菌作用、抗毒素作用

中でもカテキンパワーの秘密は強い「抗酸化力」にあります。
「活性酸素」は紫外線、運動不足、偏った食生活、ストレス、たばこなどが原因で体内に蓄積されると、
動脈硬化や糖尿病、癌などの生活習慣病を引き起こすやっかいなものです。これを撃退するのが「抗酸化物質」で、ビタミンC、β―カロテン、ポリフェノールなど。お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種で、
なんと驚くことにビタミンEの20倍、ビタミンCの80倍も抗酸化作用を持っています。
毎日お茶を飲むことで生活習慣病を知らず知らずのうちに撃退しているってことですね!
カテキンは苦渋み成分。比較的高い湯温(80℃以上)のお湯によく溶け出します。

一煎目は少し冷ましてお茶特有のテアニン成分で旨みを楽しみリラックス、 二煎目は湯温を上げてカテキンの作用で元気ハツラツに! 三煎目は熱湯で カフェイン効果で頭すっきり!効果的に日本茶を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

一口メモ  朝茶は七里帰っても飲め

一口メモ  朝茶は七里帰っても飲め

朝茶を飲むと、その日の災難から逃れられることができるという俗信から、「七里の道を戻ってでも飲むべきだ!」ということ。朝の一杯の茶が健康維持に役立つことを意味しているとも解釈できます。昔の人の言う事は理に適っていることが多いものですね。

お茶は素晴らしい

茶の発祥地中国では「茶の魅力は酒にも勝る。茶を飲めば身もさわやかになり、すべての悩みを追い払うことができる」とさえ言われてきました。

日本では。。。
「茶はさわやかな香りと、うまみがあるだけではなく、飲むと気分が落ち着き、ほっとする」などとして、古くから多くの人に親しまれてきました。

これまでは経験的に語られてきたこれらの効果は、最近の研究で科学的に証明され、さまざまな機能成分が明らかになりました。日本では平安の昔から受け継がれてきたお茶、お茶には長い歴史と伝統があります。それを後世に健全な形として残していくことが、富士秋山園がお茶に対し恩返しできる唯一のことだと考えています。


一口メモ : 防霜ファン

茶園に立っている大型扇風機は防霜ファンと言います。茶株面が一定温度以下になると、自動的に風を吹かせ、霜の害から新芽を守ります。暑い夏の農作業が、快適にできるようにするための設備ではありませんので、あしからず・・・

よろこびのお茶

茶柱が立つと何かいいことがある・・・昔からお茶は、いいことのしるしとして、お祝い事に贈られてきました。茶の木の根は地中深くまっすぐに伸びて、しっかり根をおろし、簡単には抜けません。婚家にしっかり根づくようにという意味が、お茶にこめられ縁起物として贈られてきました。お祝い事や、ちょっとした贈り物にも、吉兆を呼び込むと喜ばれています。お茶はいつでも人と人との心を通わせます。

煎の効くお茶の入れ方

昔から煎茶は金色透明のものが最上とされています。水色は薄く透明感があるのに、口に含むとその色からは想像が出来ないほどの力強い旨みを含んだ風味を感じる事が出来る。とされています。 私共のお茶は今主流の水色の濃く出る深むし茶ではなく、昔ながらの固い作りの煎茶ですので、色はどのクラスになりましてもさほど濃くは出ません。上のクラスのお茶ほど淹れかたが難しく、微妙なバランスで成分の溶出がされますので、淹れかた次第で顔を如何様にも変えてしまいます。

お茶は嗜好品ですので、好みは千差万別だと思いますが、
淹れかたの提案を一つさせていただきます。

①茶葉の量 ②湯温 ③湯量 ④浸出時間 が最大のポイントです。

一煎目 (2~3人前)
カレースプーンに一杯強(約8g)程の茶葉を急須に入れ、60℃まで下げた湯を60cc(通常の半分以下とご理解ください)入れて、1分~1分30秒くらい(あくまでも目安です 茶葉の状態を見ながら・・・)待ちます。湯呑茶碗も温めておくと良いと思います。茶葉の撚れが解けてきて3分の2程茶葉が開いてきたら、湯のみに注ぎきります。茶葉が開きすぎますと雑味が混じります。その時に一滴も残さず注ぎ切ってしまうのがポイントです。最後の一滴はゴールデンドロップと呼ばれるくらい、味も旨みも一番含んでいる雫ですから、後に残さない様に注ぎ切ってください。(玉露対応の淹れ方の応用です。)

ニ煎目
70℃に冷ました湯を、150cc(普通の量とご理解ください)急須に入れ、一息置いて、やはり一滴も残さず注ぎ切ります。

三煎目
75℃~80℃に冷ました湯を、150cc急須に入れ、さっと出します。

実験感覚でぜひ一度楽しんでお試しください。 四煎目以降は邪道かもしれませんが90℃以上で良く溶出されるカフェインの効果を 期待して熱湯で淹れていただき、渋味で口の中と頭をスッキリさせるのもお勧めです。 二煎目の後あたりに、お気に入りの御菓子など召し上がると、お菓子もお茶も より美味しく召し上がっていただけると思います。

参考

茶殻にもたくさんの栄養素が含まれています。時間を置かず(時間が経ちますと
上級のお茶ほどアミノ酸系が豊富に含まれていますので、酸化しやすく痛みやすいですので・・・)塩昆布など混ぜて召し上がっていただくと、湯に溶け出さなかった豊富な成分までまるごと茶の栄養を摂取できます。ポン酢を少しかけてさっぱりとおひたし感覚でいただくのも美味しいです。
ただし二煎目までの茶葉が最適かと存じます。



お茶美味しく淹れるポイントは 茶葉の量・湯の温度・湯の量・浸出時間にあります。また、食べたものにより茶の香味を味わう感覚は微妙に変わってしまいます。お茶は嗜好品ですので好みがありますが、御自分なりの楽しみ方を茶葉でしていただけたらと思います。

最近は茶殻の始末の問題や、手軽なペットボトルのお茶の普及などで急須を使ってお茶を淹れるという家庭が少なくなってきたと聞きます。急須と共に家族団らんも薄らいできているようです。 余裕を持って手間を惜しまず心を込めて淹れる一杯のお茶が家庭に戻ってきたら、今の日本も少し変わるような気がします。
平安の昔から受け継がれてきたこの素晴らしいお茶を文化と共に後世に受け継いでいく事は、私共の役目だと思っております。
お客様のご意見を宝とし、よりよいお茶作りに精進していきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたらぜひお聞かせください。

フリーダイヤル : 0120-36-5595 /  e-mail : info@fujiakiyamaen.com

ありがとうございました。