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家庭で美味しくお茶を保存するには・・・
「夏は暑いでしょ。お茶は冷蔵庫の入れてあるの・・・」
と言う方意外に多いんです。開封前なら良いのですが・・・
開封の時にもちょっとした注意が・・・
1日5杯以上 緑茶を飲む人は脳血管障害・特に脳梗塞のリスク減!
東北大の栗山進一助教授らのチームが、日頃から緑茶を多く飲んでいる人は脳梗塞などの循環器疾患による死亡率が著しく低く寿命が伸びる可能性があることを確認し、このほど米国医学会雑誌に発表した。4万人を7~11年にわたり追跡調査した結果で県内茶業関係者は「信頼が高い研究で、お茶の効能が実証された。」と注目している。 栗山教授らは1994年に40~79歳だった宮城県内に住む4万530人を対象に全体的な死亡率について11年間、病気ごとの死亡率については7年間に渡り追跡調査した。緑茶を飲む量によって4つのグループに分け、死亡率や死因率を調べた結果。。。
静岡新聞 2006・9・14 掲載記事より抜粋
生き物が水分として摂取する物のほとんどが「水」です。植物は主に根から、動物は舌でぺろぺろと?
人間はその昔は何かコップの代わりになるようなもので道具を使って水を飲んでいたのでしょう・・・
チョット詳しく書くと・・・・
抗酸化、抗突然変異、抗癌(発癌、転移の抑制作用)血圧上昇抑制
血中コレステロール上昇抑制、抗ウイルス作用(抗インフルエンザ作用)
腸内菌叢改善、血糖上昇抑制、血小板凝集抑制、抗虫歯菌、消臭、
抗アレルギー、抗菌作用、抗毒素作用
中でもカテキンパワーの秘密は強い「抗酸化力」にあります。
「活性酸素」は紫外線、運動不足、偏った食生活、ストレス、たばこなどが原因で体内に蓄積されると、
動脈硬化や糖尿病、癌などの生活習慣病を引き起こすやっかいなものです。これを撃退するのが「抗酸化物質」で、ビタミンC、β―カロテン、ポリフェノールなど。お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種で、
なんと驚くことにビタミンEの20倍、ビタミンCの80倍も抗酸化作用を持っています。
毎日お茶を飲むことで生活習慣病を知らず知らずのうちに撃退しているってことですね!
カテキンは苦渋み成分。比較的高い湯温(80℃以上)のお湯によく溶け出します。
一口メモ 朝茶は七里帰っても飲め
朝茶を飲むと、その日の災難から逃れられることができるという俗信から、「七里の道を戻ってでも飲むべきだ!」ということ。朝の一杯の茶が健康維持に役立つことを意味しているとも解釈できます。昔の人の言う事は理に適っていることが多いものですね。
茶の発祥地中国では「茶の魅力は酒にも勝る。茶を飲めば身もさわやかになり、すべての悩みを追い払うことができる」とさえ言われてきました。
日本では。。。
「茶はさわやかな香りと、うまみがあるだけではなく、飲むと気分が落ち着き、ほっとする」などとして、古くから多くの人に親しまれてきました。
これまでは経験的に語られてきたこれらの効果は、最近の研究で科学的に証明され、さまざまな機能成分が明らかになりました。日本では平安の昔から受け継がれてきたお茶、お茶には長い歴史と伝統があります。それを後世に健全な形として残していくことが、富士秋山園がお茶に対し恩返しできる唯一のことだと考えています。
茶園に立っている大型扇風機は防霜ファンと言います。茶株面が一定温度以下になると、自動的に風を吹かせ、霜の害から新芽を守ります。暑い夏の農作業が、快適にできるようにするための設備ではありませんので、あしからず・・・
茶柱が立つと何かいいことがある・・・昔からお茶は、いいことのしるしとして、お祝い事に贈られてきました。茶の木の根は地中深くまっすぐに伸びて、しっかり根をおろし、簡単には抜けません。婚家にしっかり根づくようにという意味が、お茶にこめられ縁起物として贈られてきました。お祝い事や、ちょっとした贈り物にも、吉兆を呼び込むと喜ばれています。お茶はいつでも人と人との心を通わせます。
昔から煎茶は金色透明のものが最上とされています。水色は薄く透明感があるのに、口に含むとその色からは想像が出来ないほどの力強い旨みを含んだ風味を感じる事が出来る。とされています。 私共のお茶は今主流の水色の濃く出る深むし茶ではなく、昔ながらの固い作りの煎茶ですので、色はどのクラスになりましてもさほど濃くは出ません。上のクラスのお茶ほど淹れかたが難しく、微妙なバランスで成分の溶出がされますので、淹れかた次第で顔を如何様にも変えてしまいます。
お茶は嗜好品ですので、好みは千差万別だと思いますが、
淹れかたの提案を一つさせていただきます。
茶殻にもたくさんの栄養素が含まれています。時間を置かず(時間が経ちますと
上級のお茶ほどアミノ酸系が豊富に含まれていますので、酸化しやすく痛みやすいですので・・・)塩昆布など混ぜて召し上がっていただくと、湯に溶け出さなかった豊富な成分までまるごと茶の栄養を摂取できます。ポン酢を少しかけてさっぱりとおひたし感覚でいただくのも美味しいです。
ただし二煎目までの茶葉が最適かと存じます。
最近は茶殻の始末の問題や、手軽なペットボトルのお茶の普及などで急須を使ってお茶を淹れるという家庭が少なくなってきたと聞きます。急須と共に家族団らんも薄らいできているようです。 余裕を持って手間を惜しまず心を込めて淹れる一杯のお茶が家庭に戻ってきたら、今の日本も少し変わるような気がします。
平安の昔から受け継がれてきたこの素晴らしいお茶を文化と共に後世に受け継いでいく事は、私共の役目だと思っております。
お客様のご意見を宝とし、よりよいお茶作りに精進していきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたらぜひお聞かせください。
フリーダイヤル : 0120-36-5595 / e-mail : info@fujiakiyamaen.com
ありがとうございました。