お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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東京だよ おっかさん! 新宿オゾン

懐メロの題ですが、東京もずいぶん進化したものです。
IT化した改札等、田舎暮らしの者には、別世界に感じます。
さて、今回の「夏の大茶会」は新宿パアークタワーの、りビングデザインセンター「OZONE」で行われました。茶というテーマで語るならば・・・日本茶よりも中国茶・紅茶の方が人を惹きつける訴求力があると感じ、日本茶はいまひとつ“アミューズメントティー”としての感性がないのかもしれない。ストーリー性も少ないし、販売者側のセールストークが貧弱か?又は、茶としての個性が発揮できないのか?


台風4号を気にしながら、7月13日(金)に訪問した

「OZONE 夏の大茶会」
に行ってきました。それぞれの出展ブース・催事に工夫があり、じっくり見て廻ると、とても一日では足りません。
知り合いも多数いらっしゃいましたが、「茶」というテーマで語るならば・・・「日本茶」よりも「中国茶」「紅茶」の方が、人を惹きつける訴求力があると感じました。
つまり、それぞれのお茶(特に中国茶)にストーリーがあり、(真偽の程は?)それなりの魅力的な説明があると言うことです。
その点から見ると、我が日本茶は、まだまだストーリーの点で弱いものがある。
コストや経済的効果至上主叉で、生産現場が動いてきてしまった事への反省は、必要でしょう。
品種茶の試飲コーナーでは、確かに芽格のある良いお茶を使っているが、品種の個性を充分発揮できる製法ではないことが残念でありました。逆に言えば、私共の品種茶の方が、その個性を高めた作りになっていると確信できました。
日本茶も、各産地ごとの宣伝・品種ごとのアピール・生産者別のアピールもありましたが、・・・いまひとつの感は否定できません。
“アミューズメントティー”としての感性がないのかもしれない。当然ストーリー性も少ないのですが・・・
販売者側のセールストークが貧弱なのか?又は、茶としての個性が発揮できないのか?
自称 茶業界の「山本 夏彦」「陶 淵明」を目指そうと思っている(無理か?)自分でもあるのだが、生産現場とは別の意味での問題も山積していることに気づかされた一日でした。

帰りは「ムーンライトながら」23:10東京駅発で帰ってきましたが、同席した大学4年の若者たちと談笑しながら帰途につきました。流石に02:00近くの帰宅はきついものがあります。
いつまでも若くない。いつのまにか、年齢を重ねていることを実感した一日でした。


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