平成21年4月20日 静岡茶市場新茶初取引が行われました。
今年も30年連続 両河内の協同組合が一番の高値「10万円」で取引されました。
静岡県内産の平均価格は1キロ5349円。
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さて、秋山園も初取引出品しました。
1号 やぶきた 17,000円/kg
2号 つゆひかり 6,500円/kg
御祝儀相場も手伝って、自分としては やや高値の感があります。
励ましの値段と受け取り、今年の茶期を乗り越えたいと思います。
本年のお茶はご案内の通り、上物が少なくなる可能性があります。
「山のお茶」である秋山園の「新茶」は
お陽様と相談ですが5月の連休に入った頃 一番の上物が作れそうです。
秋山園では上質な生葉を吟味して
茶師 秋山勝英自身の技で更に上級茶を作り上げます。
まぼろしの四貫機も縁あって2ラインになりました。
日本唯一だと思います。(推定)
静岡茶市場にももちろん上級茶 「おすそわけ」 出品致しますが、
最も大切な秋山園のお客様のために 心を込めて作り 大切に保管し
年間安定した高品質な「お茶」を販売できるように努力致します。
ところで 秋山園の茶師である私は 50歳になり「知命」の歳です。
茶業に携わって生きていく事が運命であろうと思い、この道を進んでいきます。
出来るならば「桃李成蹊」の茶園と言われる程にまでなりたいものです。
先ずは 今年の新茶を一日一日と
しっかり作り上げる事だと思っております。
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両河内産30年連続 新茶初取引、キロ10万円の最高値
2009/04/20
静岡市葵区北番町の静岡茶市場で20日朝に行われた新茶初取引。今年も静岡市清水区両河内産の新茶が10万円(1キロ当たり)で取引され、30年連続で最高値を付けた。一方、関係者からは景気の悪化で新茶商戦の苦戦を指摘する声もあり、期待と不安が交錯する幕開けとなった。
「30周年のお祝いということで値段はお任せしましたが、ホッと一安心。また1年間頑張ります」。商談後、生産者である両河内茶業会の細川豊会長(47)は表情を緩めた。
3月半ばまで続いた高温で、新芽の生育は一気に進んだが、その後の冷え込みで抑えられた。このため、例年以上に品質管理に神経をとがらせる日々が続いたという。
買い手の製茶問屋、和田長治商店(葵区安西)の和田治夫社長(58)はそろばんを手に、自ら10万円の価格を提示。細川会長がうなずくと、力強く手を打った。取引成立だ。和田社長は「生産者にはおいしいお茶をつくってもらいたい。エールを送るつもりでこの値を付けた」と振り返った。
新茶取引は上々のスタートを切ったようだが、不安要素は多い。リーフ茶の販売不振や消費者の嗜好(しこう)の多様化、流通形態の変化―。静岡市内の別の製茶問屋社長が「不景気のせいか高級茶が売りにくい。今年は仕入れを減らす計画を立てている」と打ち明けるように、今年は一段と厳しい商いになる可能性もある。
ただ、県内産の高品質な新茶に期待する声があるのも事実。同茶市場の佐藤澄雄参事は「これまでの取引でも質の高いものは堅調。本物志向が強まっている」と指摘した。
JA静岡経済連の阿部勝理事長は「良いお茶を作った生産者の努力が報われるような年になってほしい。そのためにも生産、流通が一体となって消費拡大を図っていくことが大切」と力を込めた。
H21・4・20静岡新聞公式ニュースサイトより抜粋
