お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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そうふう…試験揉み



玉川大学の山口教授より、『そうふう』のサンプル製造依頼がありました。
時期的に、良品を作るのには、芽格が落ちるのと、気象条件に難あり、そして何より病害虫との関係があり、なかなか難しいことです。

山口教授は、元は国立野菜茶業試験場にて、育種研究に携わっておられ、我々茶業界の関係者には、非常に意義深い研究をなされています。

その、功績のひとつが、『ふうしゅん』です。系統番号は金谷16号だったと思います。秋山園品種茶として単品販売しております。

品種の選抜育成・登録は、ひとつが20年かかると言われるほどの、気の長い時間と労力がかかるそうです。
山口教授に、その熱意と功績に、尊敬の念を抱くと同時に、一茶業者として感謝いたします。

『そうふう』は、昨年春、秋山園にて、導入定植、来年より、純粋単品製造が可能となります。

系統番号、金谷21号、紆余曲折を経ながら、品種登録できたようです。

これから、秋山園の技と、勘所で(四貫機がなければやりにくい)、個性的なお茶として、世に広げて行きたいと思います。皆様、乞う御期待下さい。

尚、今回の『そうふう』は、玉川大学学生達が、お茶を使ったアイスクリームに挑戦するようです。

育成者としての、山口教授の思い入れが、伝わる出来を期待します。


追伸、梅雨明けが待ち遠しいですね。暑い夏に、冷えた…ではまた再会!

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