お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
   ホーム |   秋山園について |   ご意見 |   ご注文方法 |   リンク |   お問合せ | 買い物かごを見る

アーカイブ


世界お茶祭り・雑感

静岡市の東静岡駅グランシップを中心会場として、「世界お茶祭り」と名打って、お茶に関する様々なイベントが執り行われました。会場は、10/30の台風接近の日を除けば、概ね盛況のようでした。

私も、10/29金曜日に、会場を訪れました。

各種講演や、実演、パフォーマンスから、各国産地からのお茶の宣伝売り込み、また、県内各産地茶商、生産者、鹿児島など九州各産地などからの出店ブースなど賑やかなものがありました。

会場は、お茶の関係者やら一般消費者など多数の方々の来場があり、賑やかでしたが、私的な雑感としては、一般消費者よりも、茶業関係者で賑わっているのではなかろうかと思いました。知り合いにも、多数遭遇いたしました。

お茶の無料サービス、試飲も沢山させていただきましたが…うーん、少し違うんだな、これでは、従来方の提案や販売でしかなくて…靴下騒痒の感じがしました。

お茶の世界の、広さ深さを周知せしめると同時に、お茶の消費を伸ばそうという処に、本来の目標があるのではないかとは思いますが、果たして消費者に主催者の意図が上手く伝わったイベントであったかどうか?

日本人は、毎年、80万人からの死亡があり、緩やかな人口減が起こっているらしい。単純に言えば、80万人の消費人口が減っていくわけであります。消費人口の衰退は、国力の衰えにも繋がっていきます。良く言えば、成熟国家へと向かうという見方もありますが、青年のような活力を持たねば、国家としての魅力は、衰退していくでしょう。


さてさて、お茶祭りを通して、日本の国家論にまで及んでしまいました。

悲しいことに、日本の家庭から、急須が消えて、まな板も消えて、包丁も消えて、利便性と効率性だけが追及されて、本来培われるべき伝統や文化が消失していくのを見るにつけ、このままではいけないと思いつつ、次のアクションへのエネルギーとして、パワーを溜め込んでいる秋山勝英です。


ヾ(・ε・。)ォィォィ

« べにふうきうどん | メイン | 何の花? »