お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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紅茶比較検討会



去る、11月初旬に、紅茶製造を志す若手有志数人で、さまざまな紅茶を比較検討いたしました。

およそ、40にもわたる各種の紅茶を試飲いたしました。もちろん、外国産も多数あり、インド・スリランカ・ケニアなどもありました。国産は、丸子、枕崎、八女、埼玉などもちろん、地元産や自園も含めて、いろんな紅茶を飲みました。

実に多種多様で良し悪しは別に、多彩であることに驚かさせられました。

また、砂糖やミルクを入れると、実に風味が変わったものとなり、国産の紅茶品種のベニフウキが実に個性の弱い品種であることに気付きます。

もちろん、ストレートティーとしての和紅茶スタイルは、なかなかです。

しかし、世界の他国産の紅茶に比較すると、自己主張の弱いお茶かなとも、思います。
製造の工夫も、まだまだあるかなという気もします。萎凋の程度、発酵の度合い、発酵止めのタイミング、また乾燥の仕方、後熟のさせかた程度、何よりも元の生葉の成熟度合いなど、幾つもの組み合わせの条件によってお茶が変わってしまうのです。ポリフェノールオキシダーゼという活性酵素の働かせ方さえ未解明の部分があります。

まだまだ課題がたくさんあります。未解決なことがあるのは楽しみでもありますが、だんだんと徒に歳を重ねるばかりで…


とにかく、寒くなる前に、芋を畑から掘り出し片付けなければなりません。


ではまたね!

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