お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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ウーロン茶製造講習③


萎凋のあと揺青(ようせい)という工程を経て、釜炒りに入ります。釜炒り排気温度は240℃くらいかな?
いわゆる、殺青と言う工程にて、酵素活性を失活させますが、この辺あたりからは、さりげなく行われる行為の中に、様々なポイントがあることがわかりました。写真は、釜炒り工程と台湾式揉捻機のものです。なぜお椀を伏せたような形をしているのかも理由があるのでした。



日本茶と言われているものは、世界の緑茶潮流からしてみれば、ごくわずかなものです。世界規模からは、紅茶と中国茶でしょう。

日本の煎茶は、業界の方々の努力により、現在の確たる地位を築いたようです。
どうやら、今ある世界の潮流は、お茶本来の不思議な世界が、世界のセレブを惹き付けているようです。


私的には、薫りの分野においてまたまだ発展可能性があると思っています。かの国では、着香・着味はあたり前らしいが、あくまでも製造工程や品種の選定で、実にアメイジングな製品・お茶を作ることができるのではないかと確信しております。


さてさて、またまだ課題の多い秋山園茶業、劇的な進化はないとは思いますが、確実に進化してまいりたいと思っております。

あせらず、あわてず、あてにせず…

天知る、地知る、我知る、君知る…誠実に、ゆっくりとそして確実に、進化の過程を進めてまいりたいと思います。

追伸


最近「いろは歌留多」が大変気になります。

日本人の生活様式・文化に根差したものでしょうが、若者たちは余りにも、知らない。残念です。


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