お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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お茶が美味しく感じる秋ですね


朝、妻が煎れてくれたお茶が、一段と美味しく感じる季節になってまいりました。写真は、来年から本格的生産に入る新しい茶品種に咲いた、お茶の花と、偶然そこにいた蜂(天敵の一種)をパチリと撮影したものです。


人間の味覚は、季節など人間の生活環境の変化によって変わるものだと近年つくづく感じます。夏は夏にふさわしいものが美味しく感じ、身体が要求するのでしょうか?

食欲の秋と言われていく久しいが、秋の食材は楽しみなものが多いですね。
新米、柿、秋刀魚など海の幸や山の幸が豊富に食品売り場の賑わいをもたらします。


そんな中、玉露の新茶と言われるのがこれからの時期なのです。もちろん、5月の新茶時期に収穫製造はしているのですが、保存して後熟を待っての開封が良いとされています。

これは、人間の五感や季節との関係を知り尽くした先人たちの知恵の産物であろうかと思います。
また、玉露には、枯れた味わいとも言う、我々業界人には通称「ヒネ香」ともいう貯蔵臭さえも、評価の対象として、味わうという楽しみもあります。


さてさて、来し方行く末をしみじみと考える時の、お茶の一杯は、至福の時と感じるようになるのは、歳を重ねた者に共通したものなのでしょうか…


秋深し、隣の客は良く柿喰う、法隆寺。


(*゜Q゜*)


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