お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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冬の紅茶製造


まもなく11月になるというこの季節に、紅茶の製造試験をしました。製茶した品種は、紅ふうき・紅ほまれ・紅ひかり・印雑131・夢駿河の五品種です。
全ての品種が手摘みです。
やや気温が低く、発酵時の温度がやや低めになるために、酵素活性の能力を高めることができにくいために、二工夫必要としました。
用意したものは、ドライヤーとホットプレートです。適度に加温することで、酵素活性を促すようにしました。


試験用の製茶機械を使いました。ニキロ機ともいいます。小さな試験機ですので、一時間も手摘みすれば、お茶を作るための最低限の量は確保できます。

さて、紅ほまれを試飲してみましたが、適度な渋味もあり、なかなか品質が良いと自負いたしました。来年度の紅茶新商品としてのラインアップが期待されます。

ところで、近頃気になることがあります。レストランなどのいわゆる、外食系のところで出される紅茶の品質が、極端に悪い、粗悪なイメージがあります。まだ、一度も旨いなぁと思う紅茶を出す外食系の店に出会ったことがありません。
もしかしたならば、日本茶よりも、程度が低く見られて、粗雑な扱いになっているのでしょうか?

非常に気になる点です。今後は、少し気にしながら外食の時は、あえて紅茶を頼んでみたいと思う次第であります。


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