お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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大寒造り銘茶

1/20月曜日、24節季の大寒の日に、お茶を製造しました。写真に写っているのは、市内の若手茶業者本田君です。九州で三年ほど修行して、静岡にて老舗茶業を後継した将来有望な若者です。彼と二人で、地元の山に、明治の遺構と思われる茶畑の跡地に行き、茶を枝ごと刈り取ってきて、葉だけむしり取り、蒸して寒ざらししてから窯で乾かして造りました。在来の番茶と思えば良いでしょう。




大寒造り銘茶は、川根町の鈴木勝彦さんが「寒造り」という番茶を製造しているのを知り、私は「大寒造り」を造りたいと考え(単なるパクりと思い付き)、実行に移した訳です。山にはいること一時間、檜の山林内に、微かに残る畝間の遺構から、剪定ハサミで茶を切ってザックに入れて戻ってきてから作ったものです。完成したお茶は全部で1㎏もありませんが、十分お茶ではあります。茶の葉っぱそのものの形が残り、なかなか原始的ナ味わいがあります。本田君と二人で造りながら、これはこれで良いのではないかなぁと、自茶自讚しておりました。このような遊び心の中から、次の商品開発の発想や知恵が生まれてくるものと思います。


さて「大寒造り銘茶」は、試作品として、限られた方にしか頒布できませんが、興味のあるかたは、ご連絡下さい。お分けできることと思います。


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