お茶の富士秋山園:こだわりの茶師が育てる究極のお茶!秋山園
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新茶、新芽

写真は3月22日の秋山園所有極ワセ品種の状態です。あと2枚ほどの葉が開いてから新茶を開始する予定です。
製茶工場の清掃や製茶機械のメンテナンス、茶園管理との並行作業の連続です。



新芽が伸びてきたから摘めば良いというものではありません。旨味、香り、色あいは、ある程度伸びてからでないと納得のいくレベルのものにはならないとわかっております。
新芽への味や香りの移転?発揚?は、新芽の炭酸同化作用が活力を持つタイミングが大事だと思います。
つまり、新芽に光合成能力が高まり、水分吸収しながらの炭酸同化作用が、養分吸収と関係していると考えております。

但し、光はある程度で制限してやることにより、苦味や渋味を抑えることができ、旨味の増すお茶ができると考えております。
しかし、苦味や渋味も絶妙なバランスで舌の味覚に反映されないと、総合的に、旨いと感じるお茶にはなりません。

味覚は、総合バランスのなせる技だと思います。
また、苦味や渋味は人間の健康にとっても必要な成分であるらしい。
「良薬口に苦し」などは、意味の深いものがあります。


追伸、ソメイヨシノ桜の開花が各地から聞こえます。我が家の桜もあと少しで開花かな?


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