令和2年度 新 荒造り煎茶
お茶好きさんリピートNO1の荒造り煎茶
今年も美味しく仕上がってきました。
毎日美味しいお茶をふんだんに召し上がってください(*´∀`*)
ご注文は左カテゴリーの「新茶販売」からどうぞ
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お茶好きさんリピートNO1の荒造り煎茶
今年も美味しく仕上がってきました。
毎日美味しいお茶をふんだんに召し上がってください(*´∀`*)
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さて、今年の新茶開始も間もなくとなってきました。
掃除しながら、天候により、様々な段取りの組み合わせをしながら、前進しております。
写真の様子だと、あと10日もすれば、始めることができると思います。
富士山こどもの国に、富士の新茶のピーアールイベントに参加してきました。
まだ、新茶も完全に終わり切らない5月26日に、行ってきました。写真の機械を引っ張りだし、発電機を借りて行きました。秋山園から富士山こどもの国までは、車で凡そ10分ほどです。当日は、この釜炒り機を使って、青焙じ茶を作りました。
最新新茶前線異常有りです。収穫量が極端に少ないのです。このままいけば、大減収は必至となります。
秋山園では、手摘みから機械摘みへと移行してきました。まだ、手摘みはありますが、メイン製造はハサミ・機械摘みとなります。
写真は、秋山園の茶畑の摘採風景です。かぶせ資材を外して直ぐに摘採しております。
4月24日静岡茶市場初取引が行われました。テレビ等でご存知とは思いますが、最高値は108万円/㎏でしたが、そのお茶が本当にその値段の価値があるかどうかは???です。
当日は、私は6時15分頃に市場に行きましたが、大変混雑していたために、入場を諦めて、帰宅いたしました。
写真の富士山は、裾野まで雪が降った様子が見てとれます。昨年は、今頃は余りに早すぎてあたふたしていましたが、今年は、まだまだの感じがします。朝晩の冷え込みは、しっかりと冷え込む日があります。ある程度芽が伸びてからの冷え込みは、新茶に遅れが出る原因ともなりますが、例年並みだと思いますがいかがですか?
写真は、秋山園選抜晩生種の様子です。なかなか、素晴らしい良い芽をしています。かぶせて、自然仕立ての手摘みとなります。
5月5日から、2日かけて摘んでいただきました。
店頭への登場は、秋以降を予定しております。
秋山園 今年のテーマ『不易流行』
一昨年にも秋山園がテーマとした言葉です。今年はさらに深めていきたいと存じます。
「不易流行」とは 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の間に体得した概念で
「不易を知らざれば基 立ちがたく、流行を知らざれば風 新たならず」即ち
「普遍の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」
というものです。「基」も「展」も軸は一本です。
日本もグローバル化が進み、価値観の多様性が顕著です。
日本茶の世界も平安の昔からその時々に合った形で変化を遂げ、今のスタイルに
なっています。限られた価値観の中で「日本茶はこうあるべき」という中から
抜け出せず淀んでしまわぬよう 多様な価値観に目を向け自由で柔軟な心で
「日本茶」をより魅力的に皆様にご提案すべく「不易流行」を心に
一年頑張っていきますので どうぞよろしくお願い致します。
今年も順調にお茶が生育・製造できますように!
昨年大好評だった「シャカシャカ水出し緑茶」
「ためしてガッテン!」
でも 水出し緑茶のパワーは立証されました
「エピガロカテキン」で免疫力アップです!
マイボトルに入れて気軽に持ち歩いてください。
こまめに水分補給は「生きたお茶で!」
お買い求めは左カテゴリーの「おすすめ品」や「冷茶」からどうぞ。
本日の、紅茶製造をもちまして、平成27年度産、一番茶を終了することになりました。このブログを書き込みの今は、間もなく夜10時となります。まだ、乾燥機3台に紅茶が入っています。怪我無く、無事に終了できそうなことに、まずもって感謝申し上げます。写真は、蜘蛛の糸が張っている新茶芽の様子です。この様な新芽は、来年にならなければ、お目にかかることはありません。
包装も承っております。
簡易包装・カートン入り・缶入りなどご要望がございましたら
メールなどでお問い合わせください。