『茶』特別講義 いってまいりました‼


2月18日月曜日 独立行政法人 農業食品産業技術総合研究機構、野菜茶業研究所
元国立野茶研 において、私 秋山勝英は講師として招かれ
『茶業の地域活動』と題して、20名の若手茶業後継者として期待される研修生を相手に
特別講義をしてまいりました。


毎年恒例となった特別講義も、今年で5年目くらいになります。
年1回だけ野茶研(通称)金谷まで出掛け特別講義を行うのです。

 テーマは『茶業の地域活動』という非常にアバウトなテーマで行うのですが
毎年少しずつ内容は変えております。
茶業全般から一般常識、そして茶業情勢、現実、今後はどんな活動が必要かなどを
オリジナルな講義展開をしてきました。
あまりにも茶に関しての無知な事が多い(当たり前か)若者達に様々な話をするのであるが・・・
今回の驚き・・・彼らは『八十八夜』という言葉、意味すら把握していない者が殆どでした。
         やがては『新茶』も死語になるであろうという予感が・・・
私の講義は、教科書や特別な資料は無く、大学の教授レベルの奥深いものにしたいのであるが・・・
授業の受け手との基礎的知識レベルの差を実感しつつあった近年ですから、
今年は試作で、一般常識(高卒程度)問題をやってみました。
英,国、数、社、理の5科目を20点ずつ配分の計100点満点でやってみたところ
平均点は、なんと33点でした。
問題内容はほとんどが、中2~中3レベルのものでしたから忘れてしまったのかな?
 講義の中でも話しましたが、『無知の知』 これを認識してから、その後の行動が大事です。
ダーウィンの進化論から引用すれば、
            強いもの、賢いものが生き延びるのではない
            『変化するものが生き延びる』
こうして、若者達に接して、今後の茶業界の人材としておおいに活躍を期待してやみません。
是非、それぞれが地元に帰り、ご活躍される事を祈念します。
追伸、問題の中に一部出題ミスがありました。
    「東高西低」ではなく、「西高東低」でした。何か書いてあれば全員得点としました。
    「西高東低」は典型的な冬型の気圧配置のことです。しかし、「東高西低」も気象用語
    でありますよ。気象予報士レベルの問題ですが。
ブログ愛読者のために、出題問題の一部より
国語 次の漢字の読みと四文字熟語の漢字は何?
    ①出納②境内③憎悪④著す⑤怠る
    ⑥イクドウオン⑦キョウミシンシン⑧イシンデンシン⑨コウガンムチ⑩イチゴイチエ
社会 問、BRICsとは何の事か説明しなさい。
などです。ではまた。
              他にも雑学大好きな秋山勝英でした。