おやまぁ…ヒキガエル

改植のために、茶樹の抜根作業中に、出てきました。
ヒキガエルのメスです。じつは、二匹めの登場に、つい写真を撮ってしまいました。のんびりしていたはずのところを、ごめんなさいね。


今年の夏は、足早に過ぎ去ろうとして、やや干魃気味の陽気、朝夕はめっきり涼しくなりました。

秋山園の天敵部隊もあちらこちらで、健闘しているのが垣間見られます。

まずは、畑にまさか居るとは思わなかったヒキガエル、蝶類の幼虫を補食するアシナガバチ、昆虫を補食するカマキリに蜘蛛類、更に秋ならではのトンボ、アキアカネ通称赤トンボなど、実に多彩な、天敵部隊がいます。

そして、その昆虫類などを狙う、つばめも畑を飛び交います。

食物連鎖といえば確かにそのとおりですが、生物が有機的に連鎖していることを感じると同時に、我々もその中の一員であると思わされます。

そういえば…

トンボは、どうやって虫を捕っているかご存知ですか?

わたしの、聞きかじりの範囲では、羽の羽ばたき、いわゆるホバリングなどの際に、昆虫だけに反応する高周波を出して、ウンカ・スリップスなどの虫を、驚かせて飛び上がったところを補食するそうです。素晴らしきハンターとも言えます。

この、高周波メカニズムを研究すれば、農薬に代わる新しい昆虫忌避メカニズムまたは、効果的な減虫システムができるかもしれませんね。今後の科学技術の進歩に期待します。