この花は何でしょう?


正解は、ミツマタです。富士山麓周辺の山々にはあちらこちらに自生しています。ミツマタとは、和紙の原料に良く使われた樹木です。かつては、コウゾとミツマタは和紙を製造するための原料であり、特にお札用の紙の原料として、必要なものでした。
ミツマタの名前の由来は、枝が3つずつ分かれて大きくなるのでミツマタです。紙に使うのは、樹皮の部分です。花は、黄色の花が咲きます。咲く時期は、初春です。


山芋を掘りに、山道を散策中に発見しました。実にたくさん見つけました。以前は、山から一本畑に持ち込みましたが、大きくなるのが早いので切ってしまいました。ミツマタの花はなかなかよいものがあります。花が咲いてから葉っぱが伸びてきます。この時期には、枯れ枝が多い中、目立つ存在です。
春の準備は我々の気づかないところでも、着々と進んでいることがわかります。
クリスマス寒波に震える皆さん、春は必ずやってきますよ。必ずやってきます。では、皆さんまた。

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