茶畑の石垣の根元、アスファルトのすきまから、アマリリスが、出てきています。もう、2〜3年たちますが、よくぞ枯れないものだと感心します。
ど根性大根や、ど根性キャベツなどが話題になるならば、ど根性アマリリスもあっても良いかな?
それにつけても、たいした生命力ですね。茶畑の栄養でもこっそりといただいているのかも?
話し変わって
非常に厳しい茶業情勢のなか、これから、いかにしてリーフ緑茶の、魅力を広めて、消費拡大につなげるか…
全ては、我々生産現場に問題解決の策があるように思えます。
まずは、誠実に、正直に、真面目に…
お陰様で、一番茶生産は、無事終了致しました。
最終の荷造りをしながら、全体の、お茶の出来を、俯瞰してみると
やはり、四貫機で丁寧に作られたお茶には、価値観を見出だします。
効率や能率重視の大型機械では、絶対に出来ない繊細さを感じます。
また、さらに腕を磨き、皆様に満足して頂けますように、改めて心した、今日月末でした。