ウーロン茶製造講習②


ウーロン茶などの発酵茶において、最も重要なのが萎凋という工程です。この工程でお茶の生葉から、均一に水分を発散させるのが、最大のポイントです。
いかにして行うかは、天候や茶葉・芽の状況から判断して、撹拌しながら、やっていくわけです。どうやるのかは、長い経験と体感で会得するしかなさそうです。



さて、基本的にはお茶からは、製法により普通煎茶から、紅茶、ウーロン茶などに作り分けることができますが、それぞれに向き不向きの品種があります。
特に、香り重視のホウシュ茶系のものは、製造方法もさることながら、品種の吟味はとても大事な要素となります。
秋山園にも多種多様な品種がありますが、間もなく本格的に製造が始まります。来年の秋には、試作のお茶が登場できるかと思っております。香り重視の本格的なお茶ができることを、めざして目下勉強中と言ったところです。
ではまた。