カルチ作業



カルチとは、耕すという意味です。浅耕つまり、浅く耕すことにより、刈り落とした枝葉や肥料を土と混ぜ合わせ、土の中に空気を入れて、土壌を膨軟にして、微生物による有機物の分解を促し、尚且つ、有効微生物群の活性化を図り、さらに肥料効率をあげたり、根っこの活力を高めたりする効果を期待して行うものです。



最近は、カルチマシンがあるにも関わらず、全くやらない生産者もおります。私は、愚直にもコツコツと作業を進めてまいります。
また、レール敷設茶園でも、レールの両側を丁寧にやります。他の農作物の生育条件から学ぶことができるように、耕すということは、作物の生育条件を整えるためには欠かせない作業です。一部には、不耕起栽培という農法もありますが、あれは植物の根っこの張り方を応用して耕すことと同じ作用を期待した農法です。
このカルチは、英単語で勉強したかたならば解ると思いますが、カルチャーつまり文化や教養などといった意味合いに繋がりますね。

人間もたまには、脳ミソや心をカルチして、新しい空気を入れたほうが、バランスのとれた思考や安定した精神になるのかもしれません。
それが、カルチャーショックというものです。
なんちゃってさ。(笑)

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