サツマイモ挿し木


ホイロ上げをしたばかりなのに、一息入れる間もなく次の準備を茶園管理と平行して行わなければならないのが、農家の宿命。今定植しているサツマイモは、冬の切り干し芋用のものです。まだ、本格的夏でもないのに、既に冬用の準備支度をしなければなりません。段取り八分とも言いますが、こんなもんです農業は。



一番茶が終了して、やるべきことは山ほどあります。刈りならし、裾刈り、台下げ刈り、草取り、除草、防除、肥料撒き、仕上げ茶整理、荒茶整理運搬、製茶機械メンテナンス、清掃二番茶準備、各種夏野菜定植種蒔き、そして各種支払い準備等、夜が暇でないので、時間の使い方とやるべきことの優先準備を、天候や芽伸び、人材との関係でトリアージ的考え方をしなければなりません。それに加えて、各種渉外担当もこなさなければなりません。
嘆いても始まりませんが、これでは、勤め人の方が気が楽と言えます。ハッキリ言って、「我々には、休み、休日と言う日はない」のが真実のところです。
自営業の性です。石川啄木の俳句ではないが「じっと手を見て、思うところは沢山山ほどあります」
と嘆き混じりの、今日の茶師のつぶやきでした。
最後に、「それでも季節は巡る」。神の声で、「はたらけぇー」聞こえますかぁー。
茶師の嘆き、秋山勝英でした。
追伸、昨日は腰痛が酷かったなぁ…スパでも行ってくるかなぁ…