シンポジウム参加しました。

掛川市にて、国産紅茶シンポジウムが開かれ、参加して参りました。
副題が、「よみがえる夢を世界に」でした。
今までになく、私にとっては、有意義なものでした。


普通煎茶もなかなか、奥が深いのですが、紅茶の世界もさらに奥が深い。

特に、今回自説の仮説が、どうやら正しいらしいということに、更に確信を深めた次第です。

それは、お茶の香りは各種のストレスによって発揚させることができるということです。
そのストレスは、光線、葉に傷をつけたり、生育ストレス、また、温度、酸素などが複合的に関与して、偶然の産物を必然に導いた経験の技術によるものである。また、ウンカ・スリップスなどの吸汁害虫によるある種の酵素活性があるのではないかという説明は、まだ未解明な部分もあるようです。

各識者の発言によれば、これからは従来型紅茶・烏龍茶も含めた新しい日本型の紅茶の製造と飲み方の普及が今後の鍵を握るし、茶を取り巻く世界は大変に奥深く、既存の茶業界の動きと逆の動きがおもしろそうだと結ばれた。

私共秋山園は、30余数もの品種茶を持ち、ヤブキタ以外の品種にその可能性があると確信します。様々な、ハード機種もそろえました。少しずつ進化する可能性に期待しながら、またワクワクする気持ちを抱いて帰路に着きました。

追伸、市販の国産紅茶の中には紅茶モドキがかなりあるのではと危惧もしております。