春の七草といえば、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ
ですね。
写真は、その中のひとつ「なずな」です。
別名ペンペン草と言えば…あー聞いたことがあるという御仁もいらっしゃることでしょう。
なずなは、若芽をおひたしなどにして食することができるそうです。
ある種の薬効もあるそうです。しかし、写真の様子を見て、ペンペン草とは、名付けた人はなかなかおも白いユーモアのあるひとですね。
草の種の形が、三味線のバチに似ているので「ペンペン草」と名付けられたとは…
改めて写真を見て、納得。
日本人のユーモアセンスを感じます。
雑草の名前には、面白いものが沢山あると思います。また、機会があればご紹介いたします。