ユリの花と言えば、映画カサブランカまでたどりつけばたいしたものですね。
ヤマユリは、香りも強く、球根のリン片は、百合根としても珍重されますが、近年は乱獲、盗掘もあり、自然の中には数少なくなりました。
ヤマユリの花粉が服につくと、落ちにくく、洗濯の邪魔になりますね。
強烈な香りは、夏本番のにおいを感じるのは、昔子供のころ、野山を駆けずり回って遊んだからでしょうか?
ユリ→カサブランカ(ユリ科の品種名)→映画カサブランカ→イングリッドバーグマン(名画の主人公)→名台詞
とくればたいしたものですね。
『君の瞳に乾杯!』英語で書くと
Here is looking at you,kid!
素晴らしい、感動的名訳と言いましょうか、素晴らしい台詞です。脱帽ものです。
ゆりの話から、連想ゲームのように話がそれてしまいました。
ついでにもうひとつ、美人の形容に…
『立てば、芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。』
というのがありますが、
確か、作家の吉行淳之介氏が次の様なパロディー形容しておりました…
『立てば、ギクシャク、座ればドタン、歩く姿は丸太ん棒!』
今風の若者の形容だったような…
本日は、百合の花からの連想ゲーム的な内容でした。
蒸し暑い、お盆の13日ですね。
『カサブランカ』名画ですね、また各所に名台詞がありますね!