七合目付近より、宝永山を眺める。
時々、霧が晴れ、下の景色が見えることがあります。
晴れていれば、眼下に絶景を見ることができるのに、残念です。
ともかく、安全に下山することを心がけました。
強風の中の下山は、身体を風向きに斜めにして、ゆっくり下りることです。
霧雨の中は眼鏡には、水滴が付き、悪い視界がなおさら悪くなります。
何回かこけそうになりましたが、一度もしりもち等しませんでした。持参した水分も、350ccのペットボトルで十分でした。
心配した、高山病にもならず、携帯酸素ボンベのちからをかりながら、無事に下山でき、こうしてブログを打ち込むことができることに感謝致します。
皆さんありがとう。これからの茶業界の発展と繁栄を、富士山頂上にて祈祷してきた
秋山園・代表茶師、秋山勝英でした。
追伸、まる久秋山園の焼き印を作ろうかなと思いながら…富士山に感謝致します。