五月二十日10時過ぎに、不注意から、農作業中に、負傷しました。
自分の脛をご覧の状況で、すっぱりと切り刻みました。少し触った程度でしたが、結果は、10針程度の縫合でした。
我々の農作業は、なかなか危険な作業もあります。
なぜか、静岡県内でも今年は、茶に関する作業中に、二名のかたが、死亡しております。
疲労感からくる、注意不足が原因であろうかと推測されます。
私も、気をつけてはいたのですが、日頃の慣れ、慢心から自らが負傷するはめとなりました。
以前は、畑の石垣からアスファルト道路に後ろ向きに転落して踵骨骨折、全治3ヶ月の重症でしたが、10日余りで退院して、個人事業の悲しさ、松葉づえで仕事を継続し、いまだに後遺症を感じて、失敗したなと痛感しております。
写真に写っているバリカン刃の機械が、台下げの機械です。
親指程度の枝ならば、軽く切り落とします。割りと、事故の多い機械です。
皆様も、日頃のご注意を怠らぬよう、安全第一です。
因みに、大手建設業界内のご挨拶は、「御安全に!」だそうです。