世界農業遺産?茶草場農法


掛川の一部地域が、世界農業遺産として、茶草場農法が認定されたようだが…我々が過去(私だけでも過去30年あまり経過)からやり続けていた敷き草作業は、特別な農法とは思っていないが、とある識者にとってみれば、世界遺産の対象になるのでしょう。非常に違和感を感じてしまうのは、権威主義にすがりながら、大衆消費運動に繋がるようにしかけた作戦のように見えて、そのためのサクセスロードの敷設に見えてしかたがないのだか…



福島第一原発の事故発生の年を除いて、我々の萱刈りはほぼ半世紀以上は続けてまいりました。ごく普通に、ごく当たり前の冬場の農作業として、連綿と続けてきました。農地に萱を敷き草として入れることのメリットは、長い時を経て確認されてきていることです。特別、かの地域が優れて特性のあることでもあるまいに…何か奇妙に感じて、違和感を感じてしまうのは、世の中を穿って見る私がいるからだろうか。
とまれこうまれ、忙しい中でも少しずつ運び出した萱を今年も利用していますと言う報告と、消費者皆様への情報提供と思いますが、いかがですか?
萱の効能は敢えてつらつらとは述べませんが、長い時を経て、その効果を確認できるのは、有難いことです。
春一番も吹き荒れて、徐々に春の足音が聞こえてまいります。お茶の新芽も少しずつ、膨らむ気配があります。産直には、春の山菜が出始めました。
ゆるりと、季節はまた巡ってきましたね。
今年の新茶は4月半ば過ぎかなぁ…