3月29日の、寒波襲来により、マキノハラワセは、新芽が御覧のようになってしまいました。
人間で言うならば、凍傷に遭い、壊死した状態と言っても良いでしょう。
自然界の雑草類は、被害が無く、不思議な気持ちになります。
細胞の中の、細胞液の内容が異なる為に、寒さにあっても枯れるほどにはならないらしい。
不思議ですね。
そう言えば、芽の出始めの大根も被害無しでした。
早くじゃがいもを植え付けた方々は、じゃがいもも被害にあったようです。
梅の実も被害大です。今年は、梅の実が高値かな?
明治から続く茶農園