刈り捨て作業


写真は、2番茶を刈り取らずに、1番茶後の刈り捨て作業です。翌年の新茶対策に、今から手を打っているわけです。
既に、来年の新茶のための貴重な作業が開始されているわけとなります。
写真は、機械摘み茶園の一部ですが、自然仕立ての茶園は、またさらに異なります。



新陳代謝という言葉があります。より良きものを生産するために、思いきった行動をするわけです。当然、かなりのエネルギーが必要となりますが、来年の新茶のためには、茶園の一部は必ずこの写真のように、2番茶をとらずに、翌年の新茶に向けての、大事な管理が始まるわけです。
全体の品質コントロールと同時に、作業の軽重も考えながら、茶園管理を進めていくわけです。
メリットその1
防除管理を減らすことができる。
メリットその2
芽数は必然的に減るが、その分高品質な芽を収穫できる。
デメリットその1
2番茶の収穫がないために、収穫及び収益は激減する。
デメリットその2
次の新芽の管理に目を離せないために、こまめな観察管理が必要となる。
総合評価
高品質良質茶園管理を継続持続するためには、欠かすことのできない作業です。大変だから、収入が減るからなどと言ってられません。お客様皆様に高品質なものをお届けするために、愚直であるかもしれませんが、必ず毎年この作業を行っています。もちろん、茶園を見ながら、茶園と相談しながら、茶況もみながら、管理作業を進めてまいります。
秋山園秋山勝英でした。

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