心せよ惻隠の情

この度の東日本大震災の発生被害に遭われた地域の皆様に、心よりご同情いたしお見舞い申し上げます。
私共はたまたま茶畑におりました。不気味なゆったりとした長い周期の横揺れに、これはかなりでかい地震だぞ、震源地はどこだと、携帯電話で震源情報を集めました。
富士市内にも、大津波警報が出ました。
時は既に、地震発生から3日以上経ちますが、テレビ新聞からの情報を入手し、本当に日本国有事であり、国難であると思います。
私自信の気持ちの記憶としても、この大震災に関する記録として、映像写真なしで茶師のつぶやきに記録したいと思います。


被災地の皆様また関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
私どもは、偶然にも畑等におり、無事であります。
しかしながら、被災地の情報がテレビメディアから流れてくるのを見るにつけ、何かをしなければならないとは思いますが、今の我々には何ができるのか?と自問自答する日々です。
また、被災地の映像を見たり、やっと現地入りした取材クルーの被災者インタビューに、感動的なものもありますが、それよりも悲しみと喪失感にうちひしがれる方々を見る度に、この世の無常と、自然現象の力の威力に驚き、今の日本社会と日本人の教育・知的水準はいかなるものかという、変な関心も抱いております。
津波のパワーは、凄い、凄まじい、おどろおどろしい、見たこともないものです。
防波堤を軽々と乗り越えて、建物や車などを呑み込み押し流す様は、映画のワンシーンどころではありません。
高台に避難し、大津波の破壊力をただ眺めているしかなかった人々の心中を察するに、想像を絶するものがあります。
平穏無事な生活を破壊されてしまった多くの皆様に、私共は、エールを送ると同時に、節約・節制に努め、些細なことがまわりまわって、被災者の方々の為になるであろうと思いつつ行動してまいります。
諺・格言の中に、「心せよ、惻隠の情」というものがあります。
このような時にこそ思い起こされる言葉です。言葉で語り尽くすことはできませんが、まずは秋山園としての、お見舞い表明といたします。
義援金賛同することは勿論、義援物資の提供も用意いたします。
昨日は、我が家にある中古の100ボルト発電機を二台、東北方面に、人的貢献に出かける方にお渡しいたしました。
何処かで誰かの役にたつであろうことを期待しつつ…