恒例の富士山登頂です。(五回目)



50才すぎてからの富士登山も、富士の病のごとく52才になった今年も、
八月十八日、つまり八十八夜に因んで挙行いたしました。
格好は、ひと昔前の剛力擬きですが、なかなか好きな格好なんです。
地下足袋スタイルの靴を履いて、
帽子は世界で一番初めに国立公園に指定された、アメリカ合衆国のヨセミテで、ゲットした帽子です。
背負子はスケルトンスタイルの骨組みです。



今回は、知り合いの小学四年生二人も共に頂上を目指しました。
我が子達は、既に二回登頂しているので、
私自身の経験上、まぁ多分普通に登山できるだろうと思っていたならば、
あにはからずや、富士宮口新五合目から九時間かかって、頂上到着でした。
到着時間は何と、午後三時でした。

私の感想としては、彼らは予想以上に体力が無く、
自分自身の弱音を我慢せずに吐露し、
楽ばかりしたがるように感じてしまいました。
なだめながら、
休みながら、
何とか頂上に導き、暗くなってはしまいましたが、無事安全に帰宅することができました。

天候が良い日に、富士山を眺めて、
あの剣ヶ峰に自分の足で登って、
降りてきたことの実感を思い出すことができれば、
喜ばしいことです。
お子様連れで、富士山登頂を目指す方々には、アドバイスいたします。
朝早く登山開始したほうが良い。
足元が明るくなったならば、登山開始。
あとは、様々なトラブルを想定して、備品類を確実に用意しておくことです。
つまり、時間に余裕と危機管理装備能力が必要です。

詳しくは、どうぞお尋ね下さいませ。
富士山は、なめてかかると、登頂はできません。
是非、良い記憶となる登山を、希望いたします。
できれば、ご家族皆様が健康で全員登頂できれば最高ですね。
また、登る気満々の秋山勝英でした。