手煎り落花生


落花生の始末を、どうしたものかと思案していたところ、昔懐かしい鉄製の煎り鍋を思いだし、手煎りでじっくり時間をかけて、煎ってみたら、懐かしい香りと味わいがよみがえってきました。昔は、家庭の竈の残り火で、婆さんがゆるりとして煎りながら、留守番火の番をしていたような記憶があります。


さて、懐かしい田舎の食べ物として、この手煎り落花生を使って、大根のなます料理などはいかがですか?すり鉢で(当たり鉢とも言う)、この手煎り落花生をすり潰し、砂糖、酢、味噌などを加えて味加減を調整して、千切りした大根や人参た和えるとまた格別な風味をした、田舎の一品料理の出来上がり。
かように、我が家では、身の回りの食材を生かして、かみさんが調理してくれます。有難いことです。
かみさん曰く「自分で食材を作り、自分でたべることができるのは、何よりも幸せなことであり、現代社会では最高の贅沢かもしれない。今では、そのようにしたいと思っても、出来ない人がほとんどでしょう。」ということでした。
我が家は、動物たんぱく質の摂取の道はやっていませんが、また何か考えてみようかと思っています。