新茶情報No.14


一年一作のお茶を謳い文句のお茶もあるが、秋山園の自然仕立てのお茶は、一年一作に間違いない。長く枝が伸びているので、手作業でまずは刈り落とす。そしてさらにまた、一年かけて仕立て直すのです。写真はそのひとこまです。手鋏で切り落としているのが私、秋山勝英です。切り落としながら既に来年の新茶の仕立て方について思案しているわけでございます。


手摘み作業は手間暇かかるものです。採算性は非常に低いのですが、極上のお茶を作り出すのには、どうしても手作業に負うところが大きいわけです。往年のお嬢様方の摘み娘さんたちが、少しずつ丁寧に摘みますから、製造も丁寧に取り組むわけでございます。
折しも、アメリカ大統領が国賓として来日中ですが、富士山をバックに手摘み作業体験でもしていただけたならば良かったのにね。農水大臣に届いていないか。
順調に手摘みも進んでおります。皆様には順次ご案内も届くことでしょう。今日は少しばかりですが、仕上げ茶作業もしました。極上の旨味を感じるお茶が出来ています。本格的販売は明日からでしょう。
秋山勝英でした。