新茶最前線No.16


5月20日月曜日雨の中早朝、静岡茶市場に行ってまいりました。新茶シーズンの終末を暗示するかのような閑散とした様子が写真でわかっていただけますか?茶業界が隆盛を誇っているならば、押すな押すなの人混みのはずなのですが…寂しい限りです。特定の買い手が、好き勝手に買い叩く様子を見て取ってきました。生産者が見れば、涙を流すでしょう。



かく言う私も生産者に違いない。当日は、最終売りのお茶を農協共販の担当に任せて、ことのなりゆきを見守っていた輩ではあります。一生懸命努力して少しでも高く買っていただけるようにするのが生産者なのですが…demandとsupplyのバランスが悪いのでしょうか、悲しい結末に終始しました。
静岡茶市場が本来の機能を正しく機能させているかどうかは、私が決めることではないが、市場として?疑問符?
やがて、問題になってくるでしょう。
さて、新茶最前線も今回を持ちまして終了とさせていただきます。
もう少し回数をやりたかったと思う次第です。
これから、二番茶生産も始まります。まずは、無事故での操業を第一に、落ち着いて生産していきます。
では、これで新茶最前線を終了いたします。