新茶最前線No.8


写真は、「山の息吹き」の新芽です。私の経験上から判断すると、この新芽の状態がベストです。お茶は、作り手の判断が製品に反映します。伸ばせば収量が増えますが、品質は下がります。また、「みる芽」すぎてもダメです。旬時とはうまく言ったものです。
因みに、山の息吹きの失敗作を、「じゃまなイビキ」と命名したのは、秋山勝英です。他には、やまかいという品種の失敗作は、「じゃまかい」となるわけです。


凍霜害の被害がまたぞろ流れているようです。自然には逆らえませんが、うてる対策はありました。防霜ファン、スプリンクラー、被覆などやれることすべてやりました。多少は被害がありましたが、秋山園の大勢には影響ありません。
東電の経営体質が気に食わず、電力供給契約を二年ほど解除していましたが、寒気到来前日に再契約して、電力復旧をしました。効を奏しました。当日前夜は、温度計を見ながら、畑をかけずり回っていました。結果は、最小限の被害有りということになりました。
被害想定を、最小限にすることも技術のひとつであり自然災害に対する備えでもあります。
さぁ、ゆっくりと落ち着いて上級茶を作っていきますよ。
(*^ー^)ノ♪(*^ー^)ノ♪(*^ー^)ノ♪