この写真は、太宰府天満宮の飛梅です。
学問の神様、菅原道真公にまつわる梅の木と太宰府の社です。
我が家にも、来年受験を控えた受験生がおります。
果たして、親の気持ちは、いかばかりか、伝わっているのでしょうか?
試験は嫌なものです。しかし、試験がなければ、それこそ自堕落な人生を送る人間が増えてしまうと思う人がいれば、まだましな世の中かもしれません。
学問の神様菅原道真公にすがるわけではないが、やるだけやって、最後は神頼みというのも、実に日本人らしい精神的背景があり、文化人類学的にも研究的価値があるかも。
ま、話し戻して、
こちらも、九州視察研修のひとこまです。
相変わらずの人混みでしたが、歴史上実在して、神様になるというのも凄いことですね。
こちふかば、においおこせや、梅の花
あるじなしとて、春なわすれそ
さて問題、『こち』は東風、では
東雲と書いて、何と読むのでしょうか。
せいかいは、『しののめ』ですね。