相棒、揉捻機二台!

幻の四貫機が2ライン揃っているのは、おそらく日本で、秋山園だけでしょう。しかもすべての機械が、完璧に、稼働します。
しかし、これを自分の経験と勘所を頼りに、動かせる茶師は少ないと思います。


実は、秋山園にもとからある四貫機は、パーフェクトにコントロールできますが、新しく秋山園に登場した四貫機は、まだそれぞれの個性や癖を完璧に理解していません。まだまだ、数をこなさなければ機械の特性や個性がつかめないのです。
動画のメモリーのコントロールが上手くできないので、動画での配信はもう少し先にします。

製茶機械の基本的構造は50年以上も前から変わりません。いかに完成度の高い機械であることがわかります。
最近の機械は、CPUがついて、センサーやタイマー、回転計、温度調整などが自動制御できます。
しかし、基本的な事項のインプットはすべて茶師にかかっています。
機械が大型化して、個性のない、同じようなお茶が増えてきたのは、寂しさを感じます。

秋山園は、あくまでも個性的でありたいと思っています。

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