秋から冬の茶園管理

秋・冬の季節は、茶畑は眠りについて、春 芽吹くための活力を蓄えています。
茶樹は秋から冬にかけて根に十分な栄養素を溜め込み地温が下がると休眠に入り春に備えます。
暖冬の年には、温暖な地域では茶樹が十分休眠できず、睡眠不足ぎみの茶産地もあるようです。 “寒暖の差はおいしいお茶になるためには大切な条件です”
富士秋山園は標高約300メートル富士山のふもとに位置し茶樹も十分な休眠状態で冬を過ごしています。
富士秋山園 秋から冬の茶園管理は・・・

“ねこ”が食べたくなるような、美味しそうな魚粕を吟味して・・・


富士秋山園では、魚粕をはじめ菜種粕・豚系肉骨粉などの有機質系肥料を主体とした施肥をします。有機質肥料は人間が食べられそうなくらい良いにおいのする厳選されたものを使います。秋、天気予報を参考にして有機質系肥料をまき、茶樹の根に良質な栄養を与え冬の休眠に備えます。

一台のトラックで約150束の茅(かや)を運んできます。全量自前です。


冬、御殿場の自衛隊演習地から茅(かや)を運び出し、茶樹の根もとに敷き、厳しい冬に耐え環境の良い休眠が取れるようにします。その茅は雑草を生やさない、土を乾燥させすぎない役目もしながら、時間を掛けて土と同化し、空気をたくさん含んだ良質の腐食堆肥と化していきます。