第3回秋山園新茶情報2017


さて、新茶の芽です。この品種は秋山園オリジナル品種です。オリジナルとは、他にはないと言うことです。試験研究機関が発表してくれる品種以外に、自分の栽培経験の中から、ここに変わったものがあると気付いて、そこから選抜して、様子を見て、製造レベルまで増やして、煎茶、紅茶等と試験製造して、やっとものになりそうなものを、オリジナルとしています。足掛け10年以上かかっています。



秋山園オリジナル品種の名前はありますが、今回公表は控えさせていただきます。
無体財産法の関係も有りますから…
さて、いずれにせよ、今年の新茶は今までにない展開が予想できます。本来は、早く新茶ができる南九州の鹿児島県産茶が、遅くなり、静岡県産とたいして変わらない生産日時となり、市場に出回るだろうと言うことです。
今年はどんな展開になるのでしょうか?
雨の日が大変多く、春先の肥料は十分効果が出ると良いのですが…
味や香りは、天候に左右されます。日中の適度な温度上昇と夜間の気温低下、湿度も、葉の裏の気孔の開閉に影響を与えて養分吸収にも関係してきます。
地温も関係あります。複雑なメカニズムの中で、新芽が伸びて、味や香りの不思議な世界と感動を生み出していきます。
写真の他にも数種類、秋山園オリジナルがあります。煎茶よりも紅茶の方が向いている品種もあり、なかなか面白い世界ではありますが、趣味や道楽に近いものがあります。興味のあるかたは、お問い合わせください。