第61回全国お茶祭り「滋賀県」大会

 11月25日はるばる行ってまいりました。滋賀県甲賀市で行われた大会です。
内容は、全国茶品評会の表彰及び茶業功労者表彰そして茶生産青年会主催の
闘茶会(のみあて比べ)があり、またイベントスペースでは、各業界団体の出展ブース
があり、食・遊・楽・趣・興の空間を演出しておりました。
 今大会の話題の中心は、闘茶会です。


 優勝者の藤田博史くんは、私の弟子、教え子と言っても良いでしょう。
若くして、21歳ころから秋山園製茶工場でアルバイトしながら製茶技術を習得し
父親と共に力を合わせ生葉農家から茶製造販売まで行う自園自製自販の
茶業家へと進歩発展してきた若者です。
闘茶会飲み比べの「ノウハウ」は私、秋山勝英が彼らに伝授いたしました。
 先ごろのつぶやきでも触れておきましたが、私は以前平成13年の三重県大会で
開催された同様のお茶祭り闘茶会で2位の成績でした。今から6年前の事です。
それ以前は生産青年会の役員を3年程やり、闘茶会選手からは遠ざかっておりました。
 しかし、その時の2位の成績が、次回はやれるという思いと、自分自身があみだした
見分け方のノウハウにほぼ間違いはないだろうと確信を持ち、自分は身を引きながら
後進の若者の指導にあたりました。
私自身は、誰かに指導していただいたわけではなく、独学で茶鑑定のノウハウを
身につけました。そして後進の若者が、2004年愛知県大会にて優勝(木村和彦君)
そして今年2007年滋賀県大会(アウェイ)でしかも満点での文句なしの優勝です。
藤田君自身の努力もさることながら、秘かに自分の喜びも一入です。
非常に感慨深いものがありました。
とにかくおめでとう!今後はさらに後進にその技量を伝授してください。
話し変わって、滋賀県といえば、「たぬき」の置物で有名な、信楽焼きがあります。
今回イベント会場に出店していた、宮崎県の南国興産(有機質肥料製造販売)様より
「茶のみたぬき」をいただきました。2対で頂きましたが、ひとつは藤田君のお店
もうひとつが秋山園にあります。厚く御礼申し上げます。
なかなか愛嬌良くお客様をお迎えしてくれる事と思います。