紅茶の評価・検討会


2/26に、富士農林事務所にて、富士富士宮地区の紅茶生産者が、自分たちの製造した紅茶を持ちより、比較検討会を開催いたしました。写真は、No.6、No.7、No.8が私の製造した紅茶です。また、講師として、丸子紅茶の第一人者の村松二六さん(2/26)に来ていただき、様々な知恵と経験談をお話していただきました。



一口に紅茶といっても、様々なスタイルがあることも事実ではあるが、最後は消費者が選択する嗜好品であることに注意したいと思います。私も、紅茶製造に、注意しながらベストの状態を目指して製造に携わっております。紅茶製造も、なかなか簡単にはいかず、さらに研究努力が必要です。酵素活性をよく理解した上で、製造上してはならないことをしなければ良いという考え方、つまり消去法により製品価値を高めることが重要であろうと思います。
多くの若者が取り組み始めた紅茶製造ですが、数多く製造して比較試験を繰り返しながら、やっていくとより良いものができるでしょう。
他の製造紅茶と秋山園の製造紅茶を見比べて、さらに発酵工程の工夫、判断がフレーバーの良さを引き出すのではなかろうかと思いました。紅富貴と香駿と稲口を持参してみました。香駿紅茶は、香りが特徴あり、稲口もなかなか良いと判断いたしました。
今年は、各茶期ごとの特徴を掴んで、さらに良い紅茶作りに励みたいと思います。