茶園の刈り取り作業


冬番茶の刈り取り風景の写真です。(本作業は既に終了しております。)
手前の機械がレール式自動刈り取り機です。その向こうが、乗用式刈り取り機です。これからの茶刈り取り作業は、乗用式が主流になります。人件費の高騰と作業員不足、作業の効率アップなどに対処してのものですが、茶価の低迷の一大要因でもあります。


農作業の機械化は、急速に進みました。農家の重労働は機械によってかなり軽減されました。しかし、効率的に大量生産できるようになったために、市場価格は下がりはじめ、生産原価ギリギリまでさがることになり、弱小規模生産者は、茶業継続が困難になってきました。
大規模機械化→大型機械設備投資→大量生産→需給バランスの崩壊→市場価格暴落→投資金額回収困難→資金繰り悪化→倒産
の図式ができあがってしまいます。
どうやら、茶業継続は、なかなか難しい時代にはいりました。良いものを作る努力は惜しまずに進めたいが、資金繰り悪化では、再投資の資材(肥料など)さえも使用できないことになります。
このような時は、知恵を使うしかない。考えて考えて、少しずつ進化の手立てをするしかない。
私は、読書から道を探ろうと思っております。
では、また。
秋山勝英(-_-;)

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