茶渋取り作業


製茶機械の中でも、粗揉機と言われる機械には、茶渋がつきます。写真は、その機械の中での茶渋が付いた状態です。この茶渋を取り除く作業がなかなか大変です。スクレーパーと言う道具を使います。力仕事で、こつが必要です。



茶渋が付かないように、テフロン加工もできますが、そこは私のこだわりで、茶渋が付いてこそ揉み上げていることがわかるので、従来のままです。テフロン加工の施設にすると一台分で約200万円~300万円もします。その分を価格に上乗せできませんので、やむ無く茶渋は手で取るという作業になるわけです。手揉みを、ゴム手袋でやるようなものです。前近代的ですが、人間の手触りの感覚は、非常に優れているのです。
さてさて、秋冬番茶はかくして続いて行くのでした。
追伸、白菜が上手く育ってきました。ブロッコリーも上出来です。里芋の収穫も始めたいのですが、秋冬番茶が終了してからです。