蜘蛛の巣


暖かくなり、新芽の動きが活発になると同時に、虫たちも活動を開始します。害虫や益虫と分けて考えるならば、蜘蛛は益虫、いわゆる天敵になる。写真は、朝日に輝く蜘蛛の巣であります。真ん中に、蜘蛛本体がいるのがわかります。


このような状況を見るにつけ、自然界のバランスは絶妙だなぁと感じ入る次第です。私の考え方で秋山園の茶園管理は進みます。病害虫と真っ向から戦うのではなく、かわす考え方を導入しております。そのなかのひとつとして、天敵を有効に活躍できる環境を作り出すことです。
賢明な消費者のかたがたならば、私の考え方を理解していただけるのではと思います。私どもの栽培環境も、比較的高地と冷涼な気象から、全国的に見ても、病害虫の発生状況は少なく、現在の環境が保たれていると思います。
早朝に発見した蜘蛛の巣から、思いに至った次第です。
間もなく新茶開始かな…