8月のお茶(新植)


まだ、植えて三年目の幼木です。来年から収穫を始める予定です。レール式の遺構を残しながらさらに植え替える手間がかかっているのがわかると思います。白い袋状のものは、拾った石が入っています。耕作機械類に石がはまり、マシントラブルの原因になるのであらかじめ外しておくのが、私のやりかたです。


写真では、左側三列が今年の春定植した「静岡印雑131」です。再来年からの本格収穫となります。
品種茶への取り組みは、慎重さが必要です。売れるか売れないかで大きな差が出るからです。私は、完全売り切り型の品種茶構成を目指しています。印雑は古い昔からある品種ですが、個性的すぎて、嫌われてきたものです。しかし、印雑のブームが来ると直感した私は、今年の春苗木を増殖して植えた訳です。
8月のこの時期になると、既に来年の新芽形成のもとになる芽が既にできあがっています。天候などにもきをつけながら、来年の新茶にむけて茶園管理は続くのでした。