24年・秋山園新茶情報No.1



4月1日現在、自宅前の品種茶「春銘」です。銘とは、特に高級茶に付けられる漢字と言われております。茗もございますが、特に中国では使い分けが、厳密な意味をもって、使い分けているようです。
完全露地、無加温でこの状態です。


春銘を丁寧に手摘みして、小さな機械で、見守りながらお茶を作りあげる時が、我々茶師にとっては、至福の時でもあります。
今年の桜がやや遅れているように、新茶もやや遅れて伸び始めました。
やはり、寒い冬を体験するとお茶も良い芽を吹くそうです。好例が沖縄のお茶は芽が揃わないと言われております。やはり、休眠と覚醒のメリハリがしっかりとることは、生物生理にとっては必要なことなのでしょうか?
春銘の芽伸びは割りと早いので、特別な冷え込みが無ければ、4/22頃には摘むことができるでしょう。
お茶の新芽が伸び始めると慌ただしくなってきます。製茶機械の水洗いやメンテナンスも急がなければなりません。
合間を見て、切り干し芋用さつまいもの作付の準備もしなければなりません。
桜が咲くと、忙しくなってきます。