中国茶などへの新たなチャレンジ

「味の日本茶」「香りの中国茶」と言われるように、中国茶には魅力的な香りのお茶が多いです。日本での中国茶の生産はまだまだ未開発で、品種の持つ特性と、その特徴を最大限引き出す製法があるだろうと試行錯誤の連続です。

素晴らしい中国茶をつくるために、10,000通りのやり方が失敗だとしても10,000通りのやり方が失敗であるのが解れば、それは意味のあることである、エジソンの様な心持で臨んでいます。

今は「青心ウーロン」の玉緑系に挑戦し、強い香気の発揚を試作試案中です。